NPO実務講座に参加して 顧問 田川春朗
本法人も創立以来15年を迎え、いよいよ熟年の域に達したのではないかと思います。第2次小寺・廣田体制に入り、会員各位の一層の団結と協力、そして、役員諸侯の斬新なアイデア、工夫とミッションに沿った企画の実現を期待しております。
平成26年3月8日(土)、午後2時から5時まで、富山県総合福祉会館にて、講師にNPO法人コミュニティビジネスサポートセンター代表理事・永沢映先生をお迎えして、「NPO実務講座」が開催されました。テーマは「NPO自立のポイントを事例から学ぶ」で、本会より高田達雄さんと私、田川が出席致しました。
全国でNPO法人は約5万団体前後あり、富山県内には350団体位あるとのことであります。正確な数字ではないのですが、新規団体が設立認証されても、すぐに行き詰って解散する団体が、何百・何千とあるそうです。私ども「とちのみ支援会」に対しては、「15年間も継続できていることは本当に立派なものですね」と永沢先生も高く評価して下さいました。その上私どもの団体は純粋なボランティア活動のみをしている会でもあります。
ボランティアの定義は、自発的に行動すること、社会貢献即ち公益性のある事業・企画であること、お金を貰わないこと(活動における材料費等は別)であります。私どもの会員は皆、この定義を理解していますが、これからは何とかして会費以外で収益事業活動を定款に基づいてやれないかと、企画部会で研究していく必要があると思っております。永沢先生も様々な事例を挙げてご説明しておられましたが、私どもの会に当てはまる事例がなかったように思います。故に会員相互に知恵を出し合い、企画部長を中心に、総務部長をまとめ役として、前年度のコピーの企画事業ではなく、ニューアイディアを結集して魅力あるものに前進・発展させていくようにお互いに努力して参りましょう。本来的にNPOとは地道な活動を行って社会貢献をするもので、派手派手しいものではないことも前もって認識して、今後とも一致団結・協力して参りましょう。