「第14回介護保険推進全国サミットinなんと」に参加

2013年10月27日 22:22

 市民協働の「地域包括医療・ケア」を目指してと題して、「第14回介護保険推進全国サミットinなんと」が南砺市の福野体育館アリーナをメイン会場に去る10月17日(木)と18日(金)に開催され、本館からは小寺一夫会長と中村浩一副会長が参加しました。

 大会第1日目(10月17日)は、午後1時30分より開会式があり、続いて1時50分より「社会保険改革とケアのまちづくり」と題して中央大学法学部教授・宮本太郎氏の基調講演がりました。その後3時30分より3つの分科会に分かれ意見交換会が行われ、本会は第1分科会に参加しました。第1分科会は、「地域力の源~地域で老いを支える人づくり」をテーマに、国際医療福祉大学大学院教授・高橋紘士氏がコーディネーターとなって、3人のパネリストと厚生労働省から朝川知昭氏がオブザーバーとして参加され、発表と意見交換がされました。パネリストは公益財団法人さわやか福祉財団理事長・堀田力氏、富山大学附属病院総合診療部教授・山城清二氏、菊池市健康福祉部高齢支援課地域包括支援係長・渡邊弘子氏の3人で、各々専門分野の取り組みや研究成果を発表されました。分科会は各々活発に討論や意見交換がされ、5時半ごろ意見が集約され終えました。6時10分からは会場をア・ミューホールに代え、参加者が一堂に会して交流会が8時ごろまで開かれました。

 大会第2日目(10月18日)は、朝9時から分科会のまとめが福野体育館アリーナで行われ、その後、「団塊世代の介護保険を支える~都市と地方が抱える問題を通して~」と題して、東京大学名誉教授・大森彌氏がコーディネーターとなって、パネルディスカッションが行われました。パネリストは4人で、熊本県熊本市長・幸山政史氏、岩手県遠野市長・本田敏秋氏、千葉県浦安市長・松崎秀樹氏、」富山県南砺市長・田中幹夫氏、オブザーバーは厚生労働省老健局長・原勝則氏でした。昼食後、開催市からのメッセージが午後1時から行われ、「多職種連携で結ぶ家族の絆と地域の絆~一人ひとりの人生を支える地域包括医療・ケア~」と題して、南砺市民病院院長・南眞司氏がコーディネーターとなって、医師の金子利朗氏、介護支援専門員の野崎京子氏、看護師の村井眞須美氏らが発表した。その後2時10分より特別講演があり、ミシガン大学名誉教授・ジョン・クレイトン・キャンベル氏の「2025年へ向けて介護保険の課題」と題したスピーチがありました。1時間後、閉会式があり、全ての日程が終了しました。